黒川雄太は、週末ごとに东京の予备校へ通う高校3年生。ある日、甲府へ戻る夜行列车からホームで名残惜しそうにキスをする女教师・清水祥子の姿を见かける。それ以来、祥子に恋心を抱いていく…。年上の女教师への想い…思春期特有の少年の心を、小松みゆきの大胆なベッド・シーンと共に描く冲撃作。